こちらは本体のブログ日記となります。詳しくは本体サイトへお越しください。
本体サイト「アパートで目指す、経済的自由への道」
今回は弐冊目です。
雨の降る日曜は幸福について考えよう 橘 玲著
加速成功―願望を短期間で達成する魔術 道幸 武久 (著)
「雨の降る日曜は・・・」はたまに読み直しをするといい本ですよ。
日本の現状を知り、何がこんなに日常生活で不安を覚えるのかを知る本です。
先日の日記にこの本を「気が向いたら読んでみてください。」とあえて書きました。
これは後述する「加速成功」に書かれていたあるエピソードからなんです。
トップセールスの先輩が「とにかく本を読め。」と言います。当然、著者はどんな本を読めばいいか訊きます。
すると先輩は「良い本」をあえて教えずに
「たくさん本を読んで、直感的にこの本はいいなって当てられるようにならないとダメ。そのためにも本を、とにかく一杯買ってたくさん読まないとダメだ。もちろん無駄な本も読むことになるよ。」
と著者を諭します。
先輩は出し惜しみをしたわけではありません。それは良い本を自分で見つけられる様になるとわかります。
人には歩んできた人生の「バックボーン」(背景)があり、「価値観」も「十人十色」です。つまり同じ考えの人はいないのです。
学んだ事を行動に移して検証しながら自分のものにしていく、それには自分のスタイルに適した知識を選ぶ必要がある。
まったく「同感」です。
「加速成功」まず、一度読みました。
この本はヤバイです(笑)。
そして、弐回目は蛍光ペンでなぞる作業。と同時にノートに書き出し。
ここまでする本は久々です。
著者自身がが「自分は独立1年半で年収が9倍になった」ということを謳っています。
そしてそうなった「経験」「ノウハウ」が書いてあります。
といっても書いてあることは様々な本の「良いとこ取り」です。
ここが曲者です。
ホントに「良いとこ取り」なんです。
加速成功つまり「近道を探せ」です。
これは「どんなことに」でもです。
ちなみに私は「ピン」とくるものがありました。大抵は本屋で立ち読みしてから判断するのですが、それをせずに購入しました。(たまにハズレもありますよ。)
本の最後に
「陰徳を積む」大切さが書かれています。これは「金持ち父さん、貧乏父さん」でもチャリティーの大切さとして書かれています。同感です。
そしてエピローグで書かれている
人間は一年ではたいしてことはできません。でも十年あれば偉大なことができるということを多くの人は知りません。
肝に銘じて
あせらず、あわてず、あきらめず
勉強、勉強です。
本体サイト「アパートで目指す、経済的自由への道」
今回は弐冊目です。
雨の降る日曜は幸福について考えよう 橘 玲著
加速成功―願望を短期間で達成する魔術 道幸 武久 (著)
「雨の降る日曜は・・・」はたまに読み直しをするといい本ですよ。
日本の現状を知り、何がこんなに日常生活で不安を覚えるのかを知る本です。
先日の日記にこの本を「気が向いたら読んでみてください。」とあえて書きました。
これは後述する「加速成功」に書かれていたあるエピソードからなんです。
トップセールスの先輩が「とにかく本を読め。」と言います。当然、著者はどんな本を読めばいいか訊きます。
すると先輩は「良い本」をあえて教えずに
「たくさん本を読んで、直感的にこの本はいいなって当てられるようにならないとダメ。そのためにも本を、とにかく一杯買ってたくさん読まないとダメだ。もちろん無駄な本も読むことになるよ。」
と著者を諭します。
先輩は出し惜しみをしたわけではありません。それは良い本を自分で見つけられる様になるとわかります。
人には歩んできた人生の「バックボーン」(背景)があり、「価値観」も「十人十色」です。つまり同じ考えの人はいないのです。
学んだ事を行動に移して検証しながら自分のものにしていく、それには自分のスタイルに適した知識を選ぶ必要がある。
まったく「同感」です。
「加速成功」まず、一度読みました。
この本はヤバイです(笑)。
そして、弐回目は蛍光ペンでなぞる作業。と同時にノートに書き出し。
ここまでする本は久々です。
著者自身がが「自分は独立1年半で年収が9倍になった」ということを謳っています。
そしてそうなった「経験」「ノウハウ」が書いてあります。
といっても書いてあることは様々な本の「良いとこ取り」です。
ここが曲者です。
ホントに「良いとこ取り」なんです。
加速成功つまり「近道を探せ」です。
これは「どんなことに」でもです。
ちなみに私は「ピン」とくるものがありました。大抵は本屋で立ち読みしてから判断するのですが、それをせずに購入しました。(たまにハズレもありますよ。)
本の最後に
「陰徳を積む」大切さが書かれています。これは「金持ち父さん、貧乏父さん」でもチャリティーの大切さとして書かれています。同感です。
そしてエピローグで書かれている
人間は一年ではたいしてことはできません。でも十年あれば偉大なことができるということを多くの人は知りません。
肝に銘じて
あせらず、あわてず、あきらめず
勉強、勉強です。