こんにちは満室侯爵サエひでおです。

ローンで参入した大家さんとしては時間も味方です。
どういう意味かといいますと

「時間が経てば元金が減る」

ここでは、これを言いたいだけなんです。

ローンを利用したアパート経営は
ロバート・キヨサキ氏やドルフ・デルース氏が提唱していた
アザー・ピープルズ・マネー(他人のお金)を最大限に利用することなんです。

つまり
金融機関からの借り入れによる物件購入
入居者の方々からの家賃による元金利息の返済

それらにより「マイナス」から「プラス」を生み出すことができるのが
ローンを使ったアパート経営なんだと考えています。



10年を超えて運営していくと、アパートに関しては管理や募集をしていただいている不動産屋さんに感謝をすることが一番だと私は思います。

群馬は1年くらい行っていません。
満室にしていただきました。

横浜も新しいアパートには半年くらい行っていません。
横浜の最初のアパートは空き部屋リフォームが終わってから行っていません。


でもアパート経営で考えることはあります。
大きい修繕をいつ行うか?
残債はいくらか?
いつそれが終わるのか?
今売ったらどうか?

自分の周りの大家さんたちはお金の比喩として「コップから溢れた水(お金)」でやりくりしているからお金が減らないというか無くならないのでしょうね。
うちはそのコップまで到達していない。経理の計算をしていて改めて考えさせられています。

確かにマイナスから始めているのもありますが、もう少しどうにかなってもいいんじゃないかな?
と思うのですが、結局自分自身の「行動」の結果が現在の状況なのです。
だから「どうにもなっていない」という事なんです。

ただ確実に「元金」は減っています。

それが気持ちの「支え」になっています。


満室、満室〜!!!!!