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堅く行っている人やスピード重視の人など様々な戦略があります。


長文なのでご注意を!

昨年堅い人たちと話をした。

「タニア氏」
「オーゴッド氏」

話を聞いていると

「堅いよ、そりゃ堅すぎ」

と連呼してしまう。
ただ、昨年から今年のタニア氏は軍備拡張が南極条約違反ではないかと感じるが、タニア氏の国力がそれをなせるだけ成長しているのだ。タニア氏の国力は3年前から較べ日産のV字回復なんてものではない。


オーゴッド氏は「堅い」。鋼のように堅い。
話を聞いていると連呼してしまう。タニア氏でさえも舌を巻く。


「な、なんてモビルスーツだ‥ライフルをまったく受けつけません!」(ジーン)



「それで本気を出されたらひとたまりもないな」

そう思う。だが、あくまでも永世中立国を宣言されているので軍備拡張も必要な分だけである。



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かたや我が国力は「ゼロ」から始めている。いや、マイナスからかもしれない。

不動産を持つ前から私は個人のバランスシートを作成していた。

今それを見ると資産の欄には「自動車(井上陽水の元気ですかセフィーロ中古15万)」「自宅(マンション)」などが並んでいる典型的な一般家庭であった。この二つ以外は現金くらいしかない。負債の欄にマンションのローンの額が描かれている。

それからしばらくして自宅を売却、ローン返済をキャッシュに換えるが、ITバブルのソフトバンク株で失敗し、教訓という無形財産を残し現金は10分の1にしてしまう。

資産が激減する。

そして「新車の購入」。現在のステップワゴンである。これは下の双子の娘たちのためにチャイルドシートが2つ義務化されたからである。セダンではムリだ。そして購入時に決めたことがある。それは新車購入で購入後11年は乗るということだ。現在7年目である。だがここでバランスシートの負債の欄が追加される。

こんな出口のない生活をしているときに光が指す。

「ゴミ投資家のための人生設計入門」

である。この本のシリーズを読み、タックスヘイブンの存在を知り、日本の歪みに気づいた。いずれそれらの世界に飛び込む自分を想像し、自分を奮い立たせた。

引き続いて

「バビロンの大富豪」
「金持ち父さん、貧乏父さんシリーズ」

に出会う。

藤山さん、沢さん、山田さんの本や

「実録アパート経営」

という素晴らしいサイトに出会う。

そして2003年12月に一棟目の購入だ。

現在のバランスシート自体は昔に較べると良くなっている。
ただ、リフォームがかさんで一番現金的に苦しい時期である。
昨年のリフォームなどの総額は400万円(8部屋)である。

しかし自分のものに投資をしている。戦略ゲームでいれば内政ボタンをポチっと押している。これが一通り安定すると次のステージに迎えるのである。
毎月元金が返済される。5年も経てば3000万を切ってくるのでそのときに借り換えで抵当の部分が外れるものができれば次のステージに迎える。

その為に現在、ムリをして資本投入して競争力を維持している。

ここはタニア氏の共感を得る部分である。


話が題名と違うのでは?と思われるとそれではない。

「実録アパート投資」を隅々読んでいたり、勉強を始めたころの自分に戻ることが大事だと正月に考えました。

昨年は「スピード」に惑わされていました。億の物件購入報告を聞くと「スピードが速くていいな〜」などと考えていました。そうなると物件を見ても「スピードが遅い」とパスすることが多くなります。第壱段50室!と前から言っていますが、その数字ばかりに気を取られすぎました。反省です。

しかし、今年はじっくり国力の充実を図りながら、拡張もするという道を決めました。でも今年のことについては胸の内に秘めておきます(笑)。


踏ん張りどころです。


昨日、借りてきたファーストガンダムの第壱話を見ました。今見ると細かいところで古くさい部分もありますが、全体の構成など素晴らしいですね。


「ああ…あれが連邦軍のモビルスーツの威力なのか!」
(デニム)