本体サイト「アパートで目指す、経済的自由への道」
「金持ち父さん、貧乏父さん」1冊目ですが、私は50回は読み直しています。
通して読んだのは数回ですが、そのときに「金持ち父さんの言葉」をアンダーラインで引き、時間があればその部分を読み直しています。
2冊目、6冊目も同じようにアンダーラインを引き何度も読み直しています。
やはり30年以上培った自分の「考え方」を変えるのは大変です。
以下続く。
先日ご紹介した
アパート・マンション投資達人塾 パワーアップ編
の中で
「金持ち父さんを読んで不動産さえ持てば作者みたいなハッピーリタイアができると勘違いしている人が多い。」
よって不動産を「買う」という「行為」自体が目的となっている。買えば「不労所得」だと。
これは明らかに「誤り」であり、「失敗」への道である。
とのご指摘がありました。
この意見に私は賛成です。
実際、私は昨年12月にアパートを入手しました。8ヶ月が経過します。
しかし、不労所得と呼ばれているものが自分の生活に付与してはいません。
空き室は出るし、リフォームの必要、エントランスの整備、外装鉄部の塗装など経費は「織り込み済み」とは言ってもなかなか厳しいのが現実です。
ただし、これらの「経験」が2軒目の購入、運営に役立つと考えればなんだか「ワクワク」します。
金持ち父さん本はお金持ちの「考え方」「概念」「哲学」を伝えています。
以下は、金持ち父さん1冊目に書かれている事の一部です。
お金持ちはお金の為に働かない。お金を自分の為に働かせる。
あなたのポケットからお金を取るものが「負債」。入れてくれるものが「資産」。
貸し漫画屋の話からビジネスで一番難しいのは「良い従業員」を得ること(ここでは良い不動産管理会社を選ぶ事)
物件を買うときは「沢山の蛙にキスをする(物件を見る)」こと
恐怖と欲望を大きくするのは無知だ。
つまり最大の武器「頭脳」を鍛えること。
感情に反応するのではなく、自分で自分の考えを選ぶんだ。(物件も感情ではなく、客観的データを基準に選べ)
ファイナンシャル・リテラシー(数字の読み書き)、ファイナンシャルIQを鍛えること
何故鍛えるのか?お金を早く作りたいためで、「必要」ではなく、「そうしたい」という点が重要。
金持ちは大抵創造的で、しっかりと先を読んだ上でリスクを冒す。
最大の財産は、あなたの知識、「知っていること」だ。反対に最大のリスクは「知らないでいること」だ。
勝つことは負けを恐れないことを意味する。失敗に対して自分はどのように反応するだろうか?
「それを買うお金はない」という言葉を口にしてはいけない。その代わり「どうやったらそれを買えるようになるか?」と自問する。
などなどまだ、一杯ありますが、いずれ本体サイトにコーナーを作るつもりです。
紹介の本も「最低半年は勉強して参加して欲しい」と。
最近、自分自身が2軒目を「買う」ことにばかり、目がいっているのを先日紹介の本は諫める内容でした。
一歩引いて自分自身を落ち着かせています。
道は長いです。
「勉強」さらに「勉強」です。
「金持ち父さん、貧乏父さん」1冊目ですが、私は50回は読み直しています。
通して読んだのは数回ですが、そのときに「金持ち父さんの言葉」をアンダーラインで引き、時間があればその部分を読み直しています。
2冊目、6冊目も同じようにアンダーラインを引き何度も読み直しています。
やはり30年以上培った自分の「考え方」を変えるのは大変です。
以下続く。
先日ご紹介した
アパート・マンション投資達人塾 パワーアップ編
の中で
「金持ち父さんを読んで不動産さえ持てば作者みたいなハッピーリタイアができると勘違いしている人が多い。」
よって不動産を「買う」という「行為」自体が目的となっている。買えば「不労所得」だと。
これは明らかに「誤り」であり、「失敗」への道である。
とのご指摘がありました。
この意見に私は賛成です。
実際、私は昨年12月にアパートを入手しました。8ヶ月が経過します。
しかし、不労所得と呼ばれているものが自分の生活に付与してはいません。
空き室は出るし、リフォームの必要、エントランスの整備、外装鉄部の塗装など経費は「織り込み済み」とは言ってもなかなか厳しいのが現実です。
ただし、これらの「経験」が2軒目の購入、運営に役立つと考えればなんだか「ワクワク」します。
金持ち父さん本はお金持ちの「考え方」「概念」「哲学」を伝えています。
以下は、金持ち父さん1冊目に書かれている事の一部です。
お金持ちはお金の為に働かない。お金を自分の為に働かせる。
あなたのポケットからお金を取るものが「負債」。入れてくれるものが「資産」。
貸し漫画屋の話からビジネスで一番難しいのは「良い従業員」を得ること(ここでは良い不動産管理会社を選ぶ事)
物件を買うときは「沢山の蛙にキスをする(物件を見る)」こと
恐怖と欲望を大きくするのは無知だ。
つまり最大の武器「頭脳」を鍛えること。
感情に反応するのではなく、自分で自分の考えを選ぶんだ。(物件も感情ではなく、客観的データを基準に選べ)
ファイナンシャル・リテラシー(数字の読み書き)、ファイナンシャルIQを鍛えること
何故鍛えるのか?お金を早く作りたいためで、「必要」ではなく、「そうしたい」という点が重要。
金持ちは大抵創造的で、しっかりと先を読んだ上でリスクを冒す。
最大の財産は、あなたの知識、「知っていること」だ。反対に最大のリスクは「知らないでいること」だ。
勝つことは負けを恐れないことを意味する。失敗に対して自分はどのように反応するだろうか?
「それを買うお金はない」という言葉を口にしてはいけない。その代わり「どうやったらそれを買えるようになるか?」と自問する。
などなどまだ、一杯ありますが、いずれ本体サイトにコーナーを作るつもりです。
紹介の本も「最低半年は勉強して参加して欲しい」と。
最近、自分自身が2軒目を「買う」ことにばかり、目がいっているのを先日紹介の本は諫める内容でした。
一歩引いて自分自身を落ち着かせています。
道は長いです。
「勉強」さらに「勉強」です。
失敗への道というは不動産は株と違い1つ買うと失敗したからと言ってすぐに処分し、2軒、3軒と買い換えが簡単ではありません。
ブログでは簡単に書いてしまいましたが、本の中では5000万、一億のものなのにちゃんと調査や精査もせず、チラシを額面通りに受け止めて不動産屋さんに「1週間しか時間がありません。過ぎたら他の人に権利が譲られますよ。」と言われて買ってしまう人がいる。
これが「失敗」への道です。「買う」という事しか「目的」にありません。
結論への流れで「勉強」しないとルールが解らず勝てませんよ。と言いたかったのです。
それでは。