満室侯爵サエひでおです。

どうなのでしょうかね。

自分がやっているのにそんなこと?
と思われるでしょう。

私がやっているのは「賃貸物件経営または事業」です。
大きく括ると「不動産投資」なんだけど大きく括ると意味が変わってくる。
これはいろんな意味を含むことになる。要するに意味が広すぎるのです。

昔からブログに書いているけど「実弾(現金)」「実物(金、希少金属)」が一番強い。

実弾、実物の絶対量が無いからそれを得るために考えている。

現在の状況は未だ吹けば飛びます。
9年近くアパートを持っていても、OPM(借入)が減っているだけです。
やり方が悪いのか、元の国力(地力)の問題なのかですが、両方です。

私の場合、マイナスからの不動産投資なのでと言い訳してみます。

やり方ですが、物件にお金を掛け過ぎました。これは適正かどうかになります。
つまり例えると普通の車を買って、エアロつけたり、マフラー交換したり、CPU交換したりと
基本性能は上がります。でも違いは素人にはわかりません。数%ずつアップしても解んないよ。

実際にはだから何?ということです。
これは群馬の物件のことです。利益を全部、部屋のリフォームに回してしまったのです。
確かに現在は全室リフォームが完了して畳からフローリング、全室電子キーへ変わりました。

7年間でトータル700万円ほどです。この数字みると年100万です。
つまり大切なCFが物件に投入されています。いや喰われています。
未熟ゆえです。


実弾、実物を得るために「手段」の一つとして不動産所有というリスクを賭け、
賃貸物件経営を行なっています。

私はオツムの運動神経(反射神経)が鈍いと感じるのでスピードの遅い不動産が向いているのではと
自己判断しました。

不動産投資はそんなにいいものかどうかですが、私は良かったと思っています。
いろいろな人と出会えました。尊敬できる方々ばかりです。これが最大のメリットですね。


満室、満室〜!!!

満室侯爵は今日も行く〜!!!