満室侯爵サエひでおです。

まだまだ試練がつづきますなんて題名を書いてしまい慌てて書き換えました。

「いよいよこれからだ。」

言霊です。これからです。

管理会社からの連絡は「梨の礫」です。

まあどうなっているか何回か聞いているのだが、確認するといったきり忘れられているんだろうな。

だが、これからだ。



先週は広島呉に行ってきた。滞在時間は短かったのだが、ちょっとだけ嬉しいことがあった。

ヤマトミュージアムの前で戦艦陸奥の41センチ砲の砲身を発見したのだ。

実に大きい。

スクリューと舵、錨もある。でかい。まあでかい。

これが戦艦のほんの一部分だという事実が驚かされる。



昔の日本がこんな戦艦を多数持っていたことに驚きを感じる。

大和、武蔵
長門、陸奥
伊勢、日向
山城、扶桑

金剛、霧島、榛名、比叡


戦艦だけでこれだけあった。
これらを維持するのはお金的に大変だっただろう。



アパート経営にも言える。
大きいものを持っている人はそれを支える元々の国力がないと大変厳しい。
持つことはできるが、維持するのは大変だ。

「砲艦外交」で対外的にはいいかもしれませんがね。
「実」?はどうなんでしょう。




満室、満室〜!!

満室侯爵は今日も行く。