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定期借家契約をいろいろ調べている。

いろいろなリスクを考えるうえで、施行から8年たつ定期借家契約について調べてみた。

というのも昨日の食事会にてタニア氏から364日の定期借家というのを伺った。

つまり1年以上の定期借家契約の場合6ヶ月前に通知となるが、一年未満ならその足かせがないのですぐに退去をお願いできるという。

実際に判例などを探しているが見つからないので、なんとも言えないが法解釈としては正しいのだろう。


「364日の再契約型定期借家契約」
不動産屋さんに言ったら、判例も少なく、何度も更新するなら2年の普通借家契約と変わらないと裁判で判断されるかもしれないので進められない。

といわれた。

上の文面には矛盾があると考える。


つまり、2年更新の普通借家と変わらないと判断される(可能性)なら別に最初から普通ではなく、364日の再契約型定期借家契約でもいいじゃないか?ということだ。駄目で普通と判断。良しで定期として運用されるのだ。短期間の契約ならこちらの主張が通るだろう。最初から普通の方だと大家が泣きをみるのは明らかだ。

きっと定期借家契約をあまりしたことがないからではないだろうか?
お客さんに説明できないのだろうな〜。
でも時代は変わっていくのであ〜る。



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