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絶対につぶれない、AIG。

米AIG第4四半期は617億ドルの損失、政府の追加支援まだある可能性

以下、抜粋

<よりどころは他にない>
 独立系調査会社グラディエント・アナリティックスのアナリスト、ドン・ビックレー氏は、政府によるAIG救済の規模が最終的に2500億ドルに達し、そのほとんどが返済されない可能性があるとの見方を示した。
 同氏は「AIGは実際、頼れる場所が他にない」と指摘した。
 主要格付け機関はAIGの格付けを「A」カテゴリーで据え置いた。



25兆円で済めばいいけどね。
そしてアメリカがお金をジャブジャブ入れるから、「 A 」カテゴリーとは格付け機関は無責任すぎないか?



米AIG救済しなければ甚大な影響出た可能性=FRB議長



税金投入するのにいいわけしないといけないから大変だ。
リーマン潰して、失敗してるからかな?リーマンにも投入してゆっくり解体していれば、もう少しソフトランディングだったかも。しかし、まあ、崩れる時は崩れるので、もしリーマン助けても結果は一緒だったろうな〜。


しかし、AIGは不滅ですな。アンデッドだ。




経済
米財務省、住宅ローン支援策の詳細を発表


全文
[ワシントン 4日 ロイター] 米財務省は4日、750億ドル規模の住宅ローン支援策の詳細を発表した。ローン変更による住宅差し押さえの回避が狙い。
 対象となるのはローン金額が72万9750ドルまでで、2009年1月1日以前に組成された住宅ローン。適用に際し、借り手は住宅ローン債権回収会社に対し、失業など財政的困難に直面していることを証明する必要がある。



とどのつまり、不良債権をそのまま塩漬けにするということ。でも、住んでる人も、貸しているローン会社も助かって(一時的に)ある意味ハッピー!!!というところか?先延ばしされただけだが、やらないよりましかも。結果として政府の借金が増えるだけなので愚策と言われるのではと考える。しかし、8兆円近く用意しているんですね。それに7300万円まで助けてくれるなんて・・・。太っ腹だ。

私もこの7300万円で救ってほしい。


しかし、考えてみると私の「抜粋」や論評も「なにを伝えるではなく、なにを伝えたいか?」になっている。矛盾しているな。でも、人は矛盾だらけだ。開き直ってみる。



満室にするぞ〜!!!!
満室、満室〜!!!!