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なぜ円が強いのか?

昨日眠かったので書き直し版。

いま 2009年2月12日23時48分現在)
豪ドル      58.38円
NZドル     46.75円
南アフリカランド  8.92円
ユーロ     114.98円

昔 2008年7月1日
豪ドル     101.79円
NZドル     80.90円
南アフリカランド 13.52円
ユーロ     167.70円

オーストラリア、NZの不動産は円高と下落で去年の7月より半値以下になっている皮算用だ。




実はドルも(相対的に)強い。

対円レート
いま 2009年2月12日23時48分現在)
90.34円

昔 2008年7月1日
106.19円

ドルは約1割の円高だ。
オーストラリアドルは約4割の円高だ。
ユーロは約3割の円高だ。

実際オーストラリアで去年7月101億円の現金が、相場変動だけで、黙って58億円になった計算なのだ。

あくまでも円で対比してだけどね。

あとユーロがボロボロなのだ。ポンドも最安値更新している。
理由はいろいろ有るみたい。


今ファンドにお金が集まらないというか集められないみたい。
というのもこの状態を生んだのがファンドにじゃぶじゃぶ貸していて滅茶苦茶な儲け方してたツケではないか?という考えがあるみたいだからだ。

金融工学の発展とパソコンの進化がうまく融合して「必然」としてこのような状態になっている。15年前の常識がまったく通用しない。

15年前、ウィンドウズ95が発売される前年の話。ツーカーセルラー東京の携帯電話(NECの折りたたみ)を12万円で購入した。ファックスでさえ一般家庭にはあまり無かった。ポケットベルが主流だった。
車もシルビア、プレリュード、ソアラなんかが人気。
売れていたのは白のマーク2。


そんな時代から法律や規制があまり変わらずに現在に至る。
パソコンの処理速度がムーアの法則でどんどん進化した。
とても誰も追いつけないくらいボーダーレスになった。
今、フィンランドのネットショップからだって買い物できる。パソコンがあれば誰でも。




なんの救いにもならないが、(日本人の)自己満足を満たしてくれるのが下のサイト。


2ちゃんねるまとめブログ 「ベア速」

日本SUGEEEEEEEEEEEEEEEE!ってなるコピペくれ

(トップ上の萌え絵で引く人もいるかもしれないが、記事自体はいたってまじめである。)

ここを読むとスゲーと思うことが、気づくことがあるかもしれない。
日本のスゲーところ自慢の記事だ。


まあ、2ちゃんねるでの発言なのだが、肯けるものも、肯けないものもある。



内容読んでいると日本人の自己満足だけどね。
他国の人だって似たようなこといっぱいあるはず。





満室、満室〜!!!!