新発売 「20棟・406戸・家賃収入二億四千万円への道&リフォーム」森本レオ風味ナ男前の 三代目大家 マサ氏との対談CD
CASHFLOW101式
CD「激安アパート経営」


さきほど横浜退去立会いのお知らせがあった。


今日、綾瀬市役所そばのビバホームへ行って細かいものを買って帰ったら、今日立会いしましたとの連絡。

本来は29日予定でしたが、早めてもらいました。

状況を説明いたします。

2ヶ月11万ちょっと敷金をもらっています。
(実際はここを購入したとき敷金込みでの購入なので実弾として1円も貰ってないんだな、これが。(爆))

20年住んでいただいておりました。畳、ふすまの部屋です。
本来なら16万くらいの請求になります。
つまり家賃日割り計算して5万円を余分にもらい清算となります。

そこで考えました。

12月29日退去予定だが、なるべく早めに出てほしい。
その代わり清算額が敷金をオーバーしてもその分をもらわない。
ただし家賃は日割りでは返さない。
(本来は31日引く29日で2日分(3800円)返す予定。実際は今日なので10日分で19000円戻しが無し)

デメリット
差し引き5万円弱もらえない。
(今日退去なら3万円弱)


メリット
今年中に準備、作業に入れる。
不動産屋さんが交渉しやすいし、立会い後の清算作業がないので簡単。不動産屋さんだって29日はお休みしたいだろ?
(不動産屋さんに好印象。実際、「お手間を掛けないように考えている。」とお話したら喜ばれた。)


実際、敷金清算は後から請求する。で、やり取りが発生する。

それがなくなると不動産屋さんも手間なく、元入居者も後払いの後味の悪さも無くハッピー。私は年末29日、30日、31日のハードなスケジュールが緩和されてハッピー。

みんなハッピー。

ということを考えて実行しました。

この入居者の方はすでに次の引越し先が決まっていたのでこのような提案できました。

しかし、ここで注意いただきたいのは今回は「特殊な状況」だということである。あまりにスケジュールがタイトだったからだ。そうで無かったらそのまま清算していたでしょう。

数万円だって惜しいのだよ、ワトソンくん。
だって清算差額でペンキとシーラー代が出ちゃうよ。

12月29日退去だとすると30日は掃除、作業準備。31日シーラー塗り、年明けて4日、5日塗り。

あ〜嫌なのであ〜る。

我は大家なんだろ?

いくらなんでも・・・・あんまりだ。


手間なしブライトにしたい。

しかし我は行く。



君は生き延びることができるか?



満室、満室〜!!!