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昨日、娘達とキャッシュフローキッズをやりました。


昨日、ジャスコに買い物に行って、おもちゃ売り場をウロウロしていたらボードゲームコーナーへ到着。人生ゲームなどがありました。

そこでモノポリーがあってなにげに「これをみんなでやりたいね〜。」と言ったら娘達が食いついてきました。

「どんなゲーム?」

「土地とか家とか買ってお金持ちになるゲームだよ。」

「やりたーい!!」

実際、モノポリー現物持っています。しかし、それでは芸がないな〜。
あっそうだ。娘達も10歳になるし、キャッシュフローキッズ(実物)があったな。

「じゃあ、もっとおもしろいゲームあるよ。」

最近いろいろ話していて生意気になってきたし、お金のことも少しは解るみたいなので丁度いいかな。
で、帰ってから実際にやってみました。キッズはキャッシュフロー101よし数段「易しい」です。30分くらいで1プレイ終わります。
2回ほどしました。

キッズは大人がプレイすると数回で飽きます。
キッズはものに書かなくても自分のボードでお金のチットをもらい、それで管理をします。簡単です。

欠点はドル表示なのでこれを何とかしないといけないのですが、お札はいいとして、カード、コマとボードを作らないといけません。うーん。まあ、小学生だと1000ドルを1000円と言うのは計算能力と普段触れているお金の単位から丁度いいかもしれません。一応1000ドルは10万円くらいだよとは補足しています。

簡単ですが、小学生、中学生にはこのくらいが丁度良いかもしれません。あがれないと二度とやりませんからね(爆)。

オプションルール(お金教育ルール)があるのでそれを織り交ぜながらこれからはプレイしようと考えています。

早く娘達と202まで出来るといいんですけどね。

娘達は実際にやってみて面白かったみたいです。
私も楽しめました。

無駄遣いのカードが出ると「え〜」という感じでショックを受けていました(笑)。私はたまたま運良く2回とも無駄遣いに止まりませんでした。オプションルールだとお金の勉強の為に無駄遣いカードを引いた時に無駄遣いするかしないかを選ばせるというのがあります。


実はいままでもこれの前準備として娘達と「人生ゲーム」をやったりしていました。まさに「伏線」です。これはお金に慣れるということでです。人生ゲームはまさに山有り谷有りで運次第なのが、いいんですけどね。これでは実際のお金の勉強はできませんが。でも「約束手形」(借金の赤い札)とか「株」(という名称)とかこれで覚えましたね。

余談ですが、昔「社長ゲーム」というファミリーゲームがあって結構遊びました。勝敗はお金の総額ではなく海外市場のコマ(今で言う海外シェアかな)をどれだけ買えるか?というのが勝負でした。

中学生にでもなったら、犬の本とか読んでもらえればいいな。押しつけではなく、自発的にね。いろんなことを気づいて欲しい。

満室、満室〜!!!!

自分で見て聞いて考える。


君は生き延びることができるか?



おまけ
あと「ダイヤ」というゲームを娘達とやっています。これは思考力、応用力が鍛えられますからね。いままで娘達とやって私、負けたことありません(笑)。10歳相手ですから。これはわざと本気でやっています。私からは娘の番でコマの効率的な飛び方を教えてあげません。実際に私が自分の番で子供達に自分ので見せています。そうすると「下がって(戻って)飛ぶルートもありなんだ」とか「前もって遠くに飛ばす為や、王様コマをてっぺんに置く為にその準備で動かす(伏線、布石)」ことを学びます。
でも最近は結構コマの動きとか気づくようになりました。ミスると勝負がぎりぎりだったりしますね。そんなこんなですかね。