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人間は全能じゃありんせんが、無能でもありんせん。

今回は長きので飛ばしたい人は飛ばしてくんなまし。


ガソリンが下がったぇ。一時的に。暫定でありんすぇ。

原油103ドルだよ。円安になってるよ。
ガソリン200円なんてすぐではね?

国道246号と国道16号の東名横浜インター付近の工事止まったよ。
圏央道も工事中断みたい。


サブプライム泥沼でありんすぇ。
アメリカの損害は120兆円で収まるの?無理っぽい。
ではあ、どうなるなんてわからんちん。

題名とあってないな。


ただ、わかってありんすことは・・・。


今、生きてありんすといわすこと。




サブプライムの関連拾ってみる。
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(4/1)UBS、1兆9000億円追加損失・1―3月期、サブプライム問題

 【フランクフルト=石井一乗】スイスの金融大手UBSは1日、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連で、1―3月期決算に 190億ドル(約1兆9000億円)の追加損失を計上すると発表した。昨年来の損失合計は374億ドル(約3兆7400億円)に達する。独最大手のドイツ銀行も同日、25億ユーロ(約4000億円)の損失計上を公表した。世界の金融機関のサブプライム関連の公表損失額は3月時点で2000億ドル超とされるが、金融システム不安の高まりで損失額が一段と広がる公算が大きい。

 UBSの1―3月期の最終損益は120億スイスフラン(約1兆2000億円)の赤字になったもよう。今回の損失計上を受け、新たにJPモルガン・チェース、モルガン・スタンレーなどを引受先に、150億スイスフラン(約1兆5000億円)の増資を実施する。

 UBSは2007年12月期通期にサブプライム関連で184億ドルの損失を計上、43億スイスフランの最終赤字に転落した。2月の臨時株主総会でシンガポール政府投資公社(GIC)などから計130億スイスフランの増資を受けることを決めたばかりだった。

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少うしまて3兆7400億円の損失。それもスイスの総合金融大手UBSだけで。世界のサブプライム損害が2000億ドル(20兆円)の予想なのにUBSだけで37%を占める・・・。なんてことは絶対無いな。
考えればわかる。小さい記事でありんしょうが、ドイツ銀行も4000億円の損害を計上していんす。


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(3/25)中国銀、サブプライム関連で1300億円損失

 【香港=戸田敬久】中国四大商業銀行の一つ、中国銀行が25日に発表した2007年12月期決算で、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連の金融商品で13億ドル(約1300億円)の引当損失を計上した。ただ融資増加などの追い風を受け、純利益は前の期比31%増の562億元(約8000億円)と増益を確保した。

 中国銀は一時、90億ドル強のサブプライム関連商品を保有。一部は損失として引き当てていたが、株式市場ではサブプライム関連で巨額の追加損失を計上する可能性もあるといった観測が流れていた。今年1月に香港の英字紙が「赤字転落の可能性がある」と報じると、相場全体を引き下げる要因にもなった。

 25日に香港で会見した李礼輝頭取は「サブプライム関連の保有資産の内容は精査した。損失の引当額は既に十分な水準だ」と強調した。

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中国はサブプライム損害は無縁なんていっていたのに。やっぱり。世界経済に組み込まれてありんすのでありんすから当たり前だのクラッカー。

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(4/2)英ノーザン銀国有化の妥当性、EUが調査開始

 【ロンドン=吉田ありさ】欧州連合(EU)の欧州委員会は2日、英政府による中堅銀行ノーザン・ロックの一時国有化の妥当性について調査を始めた。クルス欧州委員(競争政策担当)は「英政府の巨額支援の適性に関して金融市場環境、金融機関の競争をゆがめるリスクの両面から判断する必要がある」と指摘した。

 欧州委は調査を通じ、英政府の支援がEU法令で定められた過剰な民間支援の禁止に抵触しないか判定する。ノーザン・ロックは米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響で実質的に破綻し、英中銀から救済融資250億ポンド(約5兆円)を受けたうえ、今年2月に一時国有化された。欧州委はサブプライム問題で経営難に陥ったドイツの中堅2行への独政府の支援についても2月に同様の調査に乗り出している。

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イギリスも火消しで必死。救済融資5兆円受けて破綻したのが「中堅」銀行。ドイツでも「中堅」2行が経営なんでドイツ政府が支援。


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(4/2)邦銀、海外融資30兆円台・2月末、8年ぶり高水準

 米住宅バブルの崩壊で萎縮気味の欧米金融機関に代わり、メガバンクなど国内銀行が海外向け融資を伸ばしている。2008年2月末の融資残高は32兆円弱と1年間で約24%増え、約8年ぶりの高水準となった。国内市場の伸び悩みを補う構図だが、世界景気の減速が鮮明になってきたため、邦銀の海外事業も入念なリスク管理が欠かせなくなっている。

 邦銀は不良債権処理に苦しんだ1990年代後半から海外融資を圧縮してきたが、財務基盤の強化にめどを付けた05年を境に攻勢に転じている。日銀によると、海外向け貸し出しは05年後半を底に年率2―3割の伸びが続き、昨年末に30兆円を突破した。海外融資は3月も増えたもようだ。
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日本の銀行も大丈夫。いまさらババ引かないよね?

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(3/18)サブプライム損失78兆円に拡大も・IMF試算

 【ワシントン=共同】国際通貨基金(IMF)のシン西半球局長は17日、ブラジルのサンパウロで講演し、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題による金融危機の深刻化で、金融機関やファンドなどの関連損失が約8000億ドル(約78兆円)に拡大する恐れがあるとの試算結果を示した。

 IMFは昨年9月、サブプライム関連損失が最大2000億ドルに膨らむと予想していたが、事態が急速に悪化していることが鮮明になった。米国が景気後退局面を迎えた場合、影響が世界に波及する公算が大きく、米大手金融機関の経営危機など信用不安の高まりも響いているという。

 局長は「現時点のサブプライム関連損失は世界全体で2300億ドル」とし、約半分が米金融機関で、残りの大部分が欧州と説明。商業用不動産ローンやクレジットカード債権など他の銀行資産で1000億ドル以上の損失が生じる恐れも指摘した。

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どこまで行くのかわからん状態なんですな。


キリがないのでここでとりあえずとめておきんす。


君は生き延びることができるかぇ?