先日友人の家に行って戦略論を語り合った。



私にとって非常に大切な友人のところへ戦略論を語り合いに行った。

そこで彼が懸案としてることにアドバイスをした。
その懸案は詳しくは書けないが、彼にとってのどに刺さった魚の棘みたいなものだ(と彼の現状から私は思うが、本人は真剣だ)。

最初は私の解決策に色々と反対意見を述べていたのだが、とどのつまり彼が解決策を採用することは「トラブルから逃げる自分」が一番許せないのだと指摘した。損得ではなく感情だ。
もちろん解決策を採用すると現状がかなり良い方向に向かうことは彼自身も百も承知である。

私は投資に「感情」はいらない「勘定」が必要だ。金持ち父さん本に書いてあることを言った。受け売りだが、ここでは適当な言葉だと思った。




彼は決断した。

そして私の目の前ですぐに行動した。



「驚いた。」



私だったら相手が帰ってから行動するだろう。
目の前に私が居るにもかかわらず、


「電話掛けていいですか?」

面食らった私は「いいよ。」と答える。

そして解決法の必要な情報を得るため電話をした。



私は思った。
「ここが彼と私の違いなんだろう。」
決断、行動とは一体なんだな。
目の前で電話している彼を見てつくづく思った。

帰ってから昨日紹介した本を読み、彼が紹介してくれた北関東のアパート専門業者に電話した。資料を送ってもらうのと、今度群馬に行ったときに寄らせて貰うと伝えた。楽しみだ。

私に足りない物を彼は持っている。彼に足りないモノを私は持っている。お互いに補完しあい、相乗効果を得る。

そんな関係は素晴らしい。

そんな素晴らしい友人を授けてくれた「不動産」は大好きだ。


満室侯爵は今日も行くのであ〜る。




Zガンダム 第16話:白い闇を抜けて

#アムロ復活。



「僕を軽蔑しているんだろ?」(アムロ)
「私はそれほど鈍くはないわ。アムロ・レイの7年間は眠りの時間だったのよ。 肉体も精神も。休養は必要よ、目を覚ませばいいのよ。そうすれば昔と同じになるわ」(ベルトーチカ)
「自信がないな」
「貴男は前にカミーユと同じことをやっているのでしょ?」
「そうだな…」
「(いきなりキスされて)…! ベルトーチカ、同情ならいい」

「私はそれほど鈍くはないと言ったでしょ、女の愛撫で男を震い立たせることが出来るのなら、女はそれをするときもあるのよ・・・・。何故だと思う?」
「男を試しているんだろ」
「そうよ、自分に相応しい男になってほしいからね・・・。でも駄目だと分かれば捨てるわ。同情してる暇なんてない」
「ご両親は、前の戦争で亡くしたと言っていたね」
「戦災孤児よ、同情されたい方」
「済まなかった…」


ベルトーチカの「私はそれほど鈍くはないと言ったでしょ」に続く台詞。そしてそれに続く手厳しい台詞。放映当時はスルーしていましたが、今見ると結構凄いことを平然と子供向けアニメで流していたんですね。