昨日は群馬遠征です。



まだ夜も明けない朝の6時10分

愛車ステップワゴン改(135ps)のコックピットのレカロに着座。
エンジンに火を入れる。


これから北関東方面群馬エリアへ前進だ。
進撃路は横浜新道、第三京浜、環状8号、関越自動車道、そして4車線の地方道だ!

しかし計画に誤算が発生!

246との交差点「瀬田」でトラブルだ!
なんと土曜の6時半だというのに「渋滞」している。
補給が200円高価だが、東名自動車道の用賀ICを利用すれば避けられたミスだ!

246瀬田で20分もロス!

朝の20分は昼の1時間に匹敵するのだ。予想通り関越の練馬インターまで断続6キロの渋滞!20分が悔やまれる
とにかく動かない。動かない。

うーむ。


土曜なのに東京恐るべし。


やっと関越へたどり着く18キロ(第三京浜出口から関越入口)を1時間20分だ。高○尚子選手より全然遅いぞ。彼女は42キロを2時間ちょっとで走るではないか。

よーし目的のインターまでレッツ・ら・ゴー!


と思ったら関越も渋滞、渋滞、渋滞だ。

なぜだ?なぜ?平日に来たときはこんなことは一度もなかったのに!なぜ?


周りはスノボ、スキーを載せた車で一杯だ。

「しまった。土日はこれ(ウインターレジャー)があった。」

もう5年以上ウィンタースポーツをしていない私はすっかり忘れていたのだ!

6時10分出発で127キロを9時30分到着。

実に3時間20分。ちょっと39になったばかりの肉体に鞭打ちコックピットを降りる私。

救いなのはステップワゴンに「改」の称号を与える「例のブツ」。どんなに長時間乗っても疲れない椅子「医療用レカロ(15万円)」本当に身体に負担がありません。

だけど足は固まるけどね(爆)。


「今日は部屋のチェックとガスの交換だな。」

既に前お願いしていたガス会社のバルクの撤去が始まっています。


しかし、これからさらに様々なことが起こることを私は知らない・・・・。


つづく


一口メモ) バルク・・・・プロパンガスで「据え置き型タンク」を「バルク」と言います。よく家庭に置かれている円筒形のものは「シリンダー」と呼びます。

ガス会社との会話で「知ったか」して「バルク」「シリンダー」を混ぜるとあなたも一目置かれます(かな?)。

使用例(実例 私が言われました。)
「現在(他社の)バルクをご使用ですが、うち(変更後のガス会社)のこちらの支店(地域)ではバルクで対応できない(ガス充填ができない)のでシリンダーでの対応になりますが、そちらでよろしいですか?」

「シリンダーを綺麗に隠してくれたらいいですよ。」

「了解しました。シリンダーが露出しないようにいたします。」


以上、マメ知識でした。