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今日は私のとても大切な戦友からの電話がありました。




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テンパっていました(本業で)。


でも1本の電話がさっきありました。
それはとても大切な友人からのものです。

その友人と1時間近く話したら一気に心が晴れました。

ありがとう!我が朋友!

また電話するよ!


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その友人もすでに数棟持っています。
先日彼の物件を見せてもらいました。そのときにちょうど1室空いていてリフォームが完成したとのことでした。

見てすぐの感想

「あ〜もったいない。」

あとほんのちょっとの工夫(支出)で全然違うのに・・・。
これはいろいろなアパートを見てきていつも思います。

私が「細かい」だけかもしれませんが・・・。


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ちょっと横道

私たちは始めてアパートを買ってから、誰のアドバイスで部屋をリフォームしますか?

大抵の場合
「管理の不動産屋さん」
「頼んだリフォーム屋さん」

です。彼らは確かにプロです。しかし賃貸経営のプロではありません。

管理の不動産屋さんは管理(クレーム処理)と募集のプロです。
ここで問題です。募集のプロが賃貸経営のプロでしょうか?
違います。募集のプロは自分が手を掛けないでも貸しやすい物件を見分けるプロなんです。家賃が安ければ(自分は苦労せず)募集しやすいとか。

リフォーム屋さんは?修理、修繕のプロです。賃貸経営のプロではありません。

彼らは適当に「自分の意見」を言います。

聞けるのはその場限りの「意見」です。他の日には変わったりします。
「アドバイス」ではありません。



私が「アドバイス」してきた友人たちはみんな最初は同意して「アドバイス」を実行しようします。しかし、実際には実行していないことがありました。そのときの理由が「不動産屋さんにそんなの無駄だと言われたので止めた」です。
私は「サプライズ」が大事だから騙されたと思ってやってみ!と言って実行してもらったら大成功!という嬉しいことがありました(実際すぐに効果がなくても部屋の価値はあがりますからね)。

つまり「誰の」アドバイスを聞くか?ですよね。


「バビロンの大富豪」でもそんな話ありましたよね。レンガ職人に宝石の仕入れを頼むという話ですよ。


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話を戻しますね。

部屋のリフォームに関する私の視点からの「駄目出し」をいくつか(否いっぱい)しました。で、近所のホームセンターで(道具が無いので出来る範囲で)いくつか実践してみせました。そのときの投資額は数千円です。

ほんの少しの作業での「劇的な変化」に対し、非常に「感激」してもらい、同時に「感謝」してもらいました。

私はとても嬉しかったです。私は自分のノウハウを出し惜しみしようとかは考えていません。手を携えて戦う仲間、友人とは共有してお互いに足りない部分を補いあえればと考えています。

今回は私が彼を助けました。しかし彼は私にないものをいくつも持っています。
それはアパート全体に対する「企画力」は私の想像を超えています。利回りアップの方法など私が思いも付かないところを実践してきています。
さらに私が手を出していない「店舗系」も手がけています。
(さらにとても可愛い奥様もいます。うらやましいっす)



戦友よ、これからも手を携えて100部屋やろうぜ!




「あんなの飾りです!偉い人にはそれがわからんのですよ!」(by ジオン整備兵)



「君は、生き延びる事ができるか・・?」(by ナレーター)